巷では最新作の『エヴァンゲリオン新劇場版:Q』が公開され、公開日後にTLがエヴァの話題で溢れたりもしていたワケですが、僕のエヴァの記憶は旧劇場版の『Air/まごころを、君に』で止まっている・・・
つまり、およそ15年の空白があったりなかったり・・・(^^;
『Q』は映画館で観ようかなとミーハー根性を出しつつ『序』『破』の2作品を観てみました。
『序』
もはや、なんとな~くしか残っていないテレビ版の記憶(苦笑)
それらが呼び起こされつつ、懐かしさも感じるが、新劇場版ならではの新しさも感じた。
が、尺の問題もあってか、キャラの心理描写はテレビ版に比べると物足りない気がしました。
第6使徒の3DCGを使用した形状変化がカッコ良かった!
『破』
旧作の設定も残しつつ、アスカの苗字が変わってたり、新キャラ出てきたり、参号機に乗るキャラが違ってたりと、もはや新作。
エヴァに乗って闘う非日常と、まったりとした中学生的な日常の中で、前作以上にキャラの心理描写が描かれていた。
次々と襲いくる使途との戦闘はスピード感があり、グッと引き込まれた。
終盤、いつ「エンドロール」が流れるのかドキドキしつつ「ここでかー!!!」という所で終わってしまい、エンドロール後の予告を観て『Q』を観たい衝動が襲ってきました(>_<)
という事で、今度『Q』を観に行ってみようと思います。
とか言いつつ、結局DVDで観るハメになるかもしれませんがね・・・(^ー^;