さてさてボクは今、仕事の都合で大阪に来ています。
地方出張なんてめったに無い機会だし、せっかくなので何か大阪にしか無いものを食べよう!大阪といえば粉物・・・たこ焼きだ!!
という事で、naverまとめで取り上げられていたお店の中から、アクセスのしやすさで選択。
やってきたのは西中島南方にある『たこ焼き十八番 西中島本店』。
店頭で買って路上で食べようと思ったところ、店員さんより「中でも食べられますよ~」との事だったので店内に。
中に入ると、別の店員さんにカウンターの奥から順番に詰めてと案内される。
カウンター席に座り、さて注文をとメニューをみると、標準のソースの他、塩、だし、ネギマヨだのと色々と種類が・・・σ(^-^;
1種の注文の最低個数は10個。さすがに一人では20個でもキツいよなぁと思って店内を見渡すと、三種盛り、四種盛りの文字が目に入る。
おぉ!これぞまさに天の助け!神のお告げ!!
迷わず四種盛りを注文!
したかったのだけど、三種盛り、四種盛りは平日のみとのことであえなく撃沈・・・はうぅ・・・残念(>_<)
そんじゃまぁ、お初はノーマルな所でという事でソース10個を注文。
んで、ほどなく運ばれてきたのがこちら。
ざるの様な器に乗せられてきた素のたこ焼き。
どうやらソースは、カウンター上にある物をセルフで掛けるっぽい。
スッピンも良いけどお化粧しましょか〜ということでソースを掛け、かつお節と青のりをパッパと掛ける。
ではでは頂きますと一口に口に運んで一噛みすると、なかのトロトロな生地がめっちゃ熱い!苦笑
猫舌なのに初っ端から、舌を火傷してしまいました・・・やってまった・・・σ(^-^;苦笑
少し間を置いて残りは、火傷に気をつけて食す。
ここのたこ焼きは、天カスを大量に使用されていて表面の天カスがサクサクとした食感をもたらしてくれています。
中の生地はトロリとクリーミーでタコのプリプリ感、そして表面のサクサク感とのギャップがこれまでに食べた事のあるたこ焼きと違っていて面白さもあり、美味しかったです。
今度は塩とかでも食べてみようと思います(o^^o)
そして店内を見回して後で気がついたんだけど、どうやらこの『たこ焼き十八番』は、お台場にも支店があるという事で・・・
大阪にしか無い物を食べに来たハズなのに東京でも食えるやないかーい!というオチまでつけてくれました(笑)
でもまぁ、この機会があったからこそ東京でも食べれると分かったので、これはこれで良かったのかな(o^ω^o)
【住所】
大阪府大阪市淀川区西中島3-17-17(地図)
【営業時間】
月~土 12:00~23:00
日・祝 12:00~22:00
【定休日】
なし